長い坂道駆け上がり泣いた

最近サカナクションが聞けるようになった。真心ブラザーズも。聞けないということすら忘れていた。サカナクションは別れた人に教えてもらったんだった。彼はトイレに行くときに「アイデンティティ」を聞くようにしていた。思いついて面白いと思ったことは 必ず実行した人。

真心ブラザーズは、片思いしていたころによく聞いていた。甘酸っぱい不安 と無限に未来があるのを信じていたころ。奈良の夜 を車で走っているところを思い出す。

久しぶりに 分かれた人と連絡を取った。振られたころは想像の範囲内で生きろ!! とばかり願ったけれども、べらぼうに素直な彼はそんな呪いにもかからず、彼自身の創造さえも自由に飛び越えていった。貸して返ってきた本は私の血と肉にする。二年たって私の呪いもそろそろ 解かなくては。

 

新しく好きな人は 上品なグレーという感じ。白に近い美しい 色。

 

そして新しく恋をしたこと

もう無理無理、絶対、そんなはずはないし私にそんな魅力もないし、同僚としては多分好かれているけど恋愛的な目では絶対に見られていないよ、そんな風では、だって私だし。ってわかってても期待しちゃう。透明な膜の内側と外側を毎秒行ったり来たりしながら浮かれたり息苦しくなったり、恋ってすごいね、脳のマヒ説本当?話すの楽しすぎて毎日明日が楽しみ。あなたのこと好きだよってずっと心の中で話しかけてるよ。

そんなはずはないけどね。

ちょっと前の恋で傷ついた話

顔も名前も声も好きで一生一緒にいたいと思ってたけど今は一緒にいない人のことを元彼というのだ。そんな便利な言葉。簡単に説明できる言葉。でも私の気持ちなんて少しも伝わらない。

同居人Aが(元)彼を誉めてくれたのがうれしかった。おそらくそんなに長くなかったであろう滞在時間にそこまで読み取ってくれるなんてさすがとしかいいようがない、お互いにね。

まだ好きとかそういうんじゃなくて、それぐらい大事だったんだよってだけ。手放したのは私の責任でもあるし。怒ってくれる友達もできたけど、それもうれしかったけど悲しかったけど本当の事っていうのは私がただただ彼を大切に思っていた時期があって、同じくらいのタイミングで同じくらい彼も私を大切にしてくれてたんだよっていうだけ。それで分かれることになった時に価値観がひっくり返るほど悲しかったってだけ。これからまたわたしは恋に落ちる予定だけれど、それとこれとは関係がない。そんなグレー

転職未遂

お仕事の事

 

お断りの連絡が来て少し落ち込むも、もともとの職場に帰ることに即決。場所を用意してくれている人がいることに喜びと感謝を込めて。もう落ち込みませんように。

転職計画

お仕事の事

 

就活をしている。今日新しいところへ試用期間として見させてもらうなどした。

 

世間一般の職場では遅刻をしてはいけないようだぞ、どうやら。

大声で笑っても引かれるし、全然ボケられないし料理長のお尻触れないし、爆笑しながら接客してもいけないし、ご飯も料理長が私だけのために作ってくれたものではない。

今日のカレーおいしかったけど、どうしていいのかわからなかった。

前職は天国だったのだなあ。転職は地獄。開店と同時に集まったメンバーはなんだって話せたしどんな弱音も笑いにできたのに。

楽しいと楽しいの間にムリヤリ楽しいをねじ入れたような楽しい職場だったのに。

 

会えない時のための言葉

ジムキャリーの映画、トゥルーマンショーが好きで何回も見た。

終盤の、船が世界の果ての壁にぶつかるシーンが一番好き。あの色。

トゥルーマンは階段を上がって扉を開けて出ていき、あのヒロインは階段を駆け下りて扉から飛び出して二人の目線の高さが再び合うのだろうな。

この前ドイツ語吹き替えで見たときはなんて説明っぽいんだって思ったけど、次に英語で見たら抑揚があって感情的ではあるけどみんな早口でポソポソ喋るのが不機嫌に見えてびっくりした。言語によってこんなに見え方が変わるのね。メリルの表情の不穏さよ。彼女、せっかくビックプロジェクトのヒロインに抜擢されたのに、その少し前から主人公には思い人がいたのが改めてかわいそう。トゥルーマンが地下で誰を思っているのかも知ってたんだろうな。あの写真の指はせめてもの仕返しだったのかもしれない。美しい自分に気づかない彼をおそらく愚かに思っていたのだろう。

隣の会社も病院も、トゥルーマンの目に映らない瞬間でもエキストラがスタンバイしてるってすごい。でもあの張りぼてのエレベーターでは、経済はあの中では回りきっていないんじゃないか。

回転ドア、車のロータリー、運転できるバス運転手、できない運転手、ネガティブキャンペーンの旅行代理店、素人のドクター、コントロールされている天気、伸びる芝生、シルビアのカーディガン

番組が終わると秒でチャンネル変えられるのすごく嫌だな。